第12章
各種設定
予約ルール、予約通知メール、LINE・メールの配信、パスワードを設定します。Googleカレンダーについては第13章で詳しく説明します。
設定メニューから目的を選ぶ
設定トップから、変更したい設定画面へ移動します。
設定メニュー
設定トップの項目を選ぶと、各設定画面へ移動します。
予約ルールを設定する
店舗ごとの受付期間と予約の時間の刻み、変更・キャンセル期限、決済済み予約の返金条件を設定します。
スタッフの自動割り当て
「予約設定」で「指名なし予約の担当を自動で決める」をONにして保存すると、選択中の店舗に適用されます。初期設定はOFFです。
指名なし予約の確定時に、メニューを担当でき、施術時間全体の勤務と空きがあるスタッフを割り当てます。スタッフ管理の表示順を優先します。指名にはならず、指名料も加算しません。
自動で決まった担当者は、日時変更後も対応できれば維持し、対応できなければ別のスタッフへ変更します。手動で指定した担当者や指名スタッフは自動で変更しません。
ONにしても、すでにある担当未設定の予約は一括変更しません。OFFに戻しても、確定済みの担当者は解除しません。管理画面で担当を変更した予約は手動指定として扱います。担当を解除した指名なし予約は、次の日時変更時に自動割り当ての対象になります。
予約受付期間
今日から何週間先までWeb予約を受け付けるかを、店舗ごとに設定します。
「受付期間を制限しない」、または今日から1〜312週間先までを指定します。最終予約可能日も予約できます。
以前の月単位設定は、受付期間を変更するまでそのまま有効です。ほかの項目だけを保存しても、受付期間は変わりません。
受付期間外は予約カレンダーで「×」表示になります。
予約の時間の刻み
お客様が選べる予約の開始時刻の間隔を、店舗ごとに10分・15分・30分から選びます。
初期設定は10分です。30分にすると、開店時刻から30分ごと(10:00、10:30、11:00…)の開始時刻が予約サイトに表示されます。
管理画面の新規予約でも同じ刻みで空き時間が表示されます。刻みにない時刻で登録したいときは、「時間枠を指定」で開始・終了時刻を入力してください。
キャンセルポリシー
お客様がマイページから予約をキャンセル・変更できる期限と、決済済み予約の返金ルールを設定します。
決済キャンセル時の返金ルール
Squareで事前決済された予約をお客様がキャンセルした場合の返金条件を設定します。
予約内容の受信先を設定する
店舗ごとの予約通知メールを設定し、Googleカレンダー連携の詳細を確認します。
予約通知メール
設定の「受信設定」を開き、対象店舗の通知先メールアドレスを設定します。
予約通知メール — 通知を受け取るメールアドレスを入力して保存します。
未設定の場合は、運営側で設定されている既定のメールアドレスへ通知されます。
SALON BOARD連携を始める
店舗で使用するChromeで、オーナーが設定します。
SB連携の「連携の準備」から「Chromeに追加する」を押し、Chrome ウェブストアで追加を許可します。追加後は管理画面を再読み込みしてください。SOGAだけの操作でChromeへ自動追加することはできません。
「追加済み」になったら「SBログイン・拡張機能の設定」を開きます。SBのログイン情報を拡張機能に設定して初回読取を終え、SOGA管理画面へ戻ります。SBのID・パスワードをSOGAの入力欄へ入れる必要はありません。旧版で設定画面を開けない場合はChromeの拡張機能アイコンから開きます。
読み取ったSB店舗番号が表示中のSOGA店舗のものか確認し、まず「対応付けを保存」を押します。次に「接続する」を押してください。接続コードのコピー・手入力は不要です。別のPCから引き継ぐ場合は、以前の拡張機能を停止し「接続の詳細」から引き継ぎます。
接続後の最新読取が届くとスタッフ候補が表示されます。各スタッフにSOGAスタッフ、または「連携対象外」を選んで保存し、必要なら接続し直してください。名前だけで自動対応付けはしません。書込は自動で有効になりません。既存予約の照合を終えてから有効にしてください。
SBの専用ウィンドウでの操作を終えたら最小化します。管理画面は表示中に追加状況と初回読取を確認します。ログインし直す必要があるときも同じ設定ボタンから開けます。
SALON BOARDの店舗・スタッフ設定
オーナーが店舗ごとにSBとの対応を設定します。
SB連携の「店舗・スタッフの対応付け」で、表示中のSOGA店舗に対応するSB店舗番号を保存します。複数店舗でも、ログインID単位ではなくSB店舗番号ごとに設定します。
書込を停止した状態でChrome拡張機能を接続し、SBの読取後に「設定・候補を読み直す」を押します。SBスタッフそれぞれに、同じ店舗のSOGAスタッフ、または「連携対象外」を選んで保存します。保存後は接続し直し、最新の読取を確認してから登録・変更・取消を有効にします。
退職者や共通枠は「連携対象外」にできます。対象外スタッフへSOGA予約は転記しませんが、その予約・業務の予定は担当未定と同じように受付可能数を使います。SBフリー予約も引き続き数えるため、対象外にしても埋まった時間は空きになりません。連携するスタッフが1名以上必要です。
対象外スタッフの終日の「休日」は、SBの月別シフトでも休みと確認できた場合、他スタッフの空きを塞ぎません。確認できない予定や共通枠の予定は、引き続き受付可能数を使います。連携対象スタッフ本人の休日は、そのスタッフの空きを塞ぎます。
対応付けの保存・読取だけでは通常の予約受付は変わりません。初めて登録・変更・取消を有効にすると、SB連携の予約受付が始まります。既存予約は自動転記されないため、開始前にSBとSOGAの既存予約を照合してください。
受付開始後に書込を停止したり、店舗PCが止まったりしても、新規の申込は確認待ちで受け付けます。書込停止は受付終了にはなりません。新しいネット申込を止める場合は「ネットからの新しい申込を停止する」を選んで保存します。既存予約の反映・取消や管理画面からの受付は継続できます。SBへの反映を確認するまでは予約確定通知は送りません。確認待ちの申込には、受付から24時間または予約開始時刻までの早い方の期限があります。
同じSB店舗を複数のSOGA店舗には連携できません。同じ店舗内では、SBスタッフとSOGAスタッフを1対1で対応付けます。反映途中の予約や、その対応を使う予約が残っている場合は、先に予約の担当・反映結果を確認してください。
SOGAの未割当はSBのフリーに対応します。自動割当を有効にしている場合は、SOGAで担当を決めてからSBへ反映します。
SOGAから転記した予約も、SBだけで担当・日時を変えた場合は、読取後にSOGAへ自動反映します。両方で異なる担当・日時へ変更した場合や、安全に変更できない場合は要確認になります。顧客情報・金額・会計・予約経路はこの自動変更の対象ではありません。
SALON BOARDの要確認
オーナーは通知から、予約の反映結果と案内状況を確認できます。
通知の「SB連携の要確認」から「反映結果を確認する」を開きます。対応が終わるまで件数は残ります。
SOGAがSBへの保存を確かめられなかった予約が表示されます。SOGAはその後もSBを読み直し、確認できれば自動で一覧から消えます。
SBの予約表で日時・担当・登録や変更・取消の結果を確認します。反映されている場合はSB予約番号を入力して「SBに反映済み」を押します。変更・取消が反映されていない場合は、操作中のSB予約画面を閉じて「SBに未反映」を押します。どちらもSOGAがSBを読み直して確定し、未反映ならもう一度反映します。確定するまでは選び直せます。
新規登録の結果が不明な場合は、予約が別の日時・担当へ移されていないかSBで確認します。予約が見つかればそのSB予約番号を入力します。見つからない場合も自動では再登録しません。SBの予約を希望する内容に整え、予約番号を入力して「SBで手動で対応した」を押します。
SBで予約を手で直した場合は「SBで手動で対応した」を押します。SOGAはSBを読み直さずに反映済みとして扱います。
SOGAで取消済みでも、SBへの保存結果が不明な申込は枠の確保が続きます。「予約の反映を確認」に取消が表示されたら、SBの元の日時だけでなく、日時や担当が変わった予約も確認します。残っていればSBで取り消し、残っていないことを確認してから「SBで手動で対応した」を押します。確保していた枠が解放され、確認者と日時が記録されます。確認できない間は対応済みにしないでください。
「SBの枠が埋まっていたため反映できませんでした」と表示された予約は、SBで枠を空けて「もう一度反映する」を押すか、SOGAで予約の日時を変えます。SBで直接予約を入れた場合はSB予約番号を入力して「SBで手動で対応した」を押します。
「担当がSBのスタッフに対応付けられていません」の場合は、SB連携のスタッフ対応を直してから「もう一度反映する」を押します。SBで直接直した場合は、SB予約番号を入力して「SBで手動で対応した」を押します。
「SBの変更内容」が表示されている場合は、現在のSOGAの予約と、SBの日時・担当を比べます。SBの内容を正しいものとして使う場合は「採用する理由」を入力し、「SBの変更をSOGAへ採用」を押して確認します。営業時間・シフト外でも採用できます。予約の変更履歴に、操作したオーナーと理由が残ります。
SBの確認時刻が古い場合は「SBを読み直す」を押します。店舗のパソコンで連携が動いていれば、次の読取後に一覧が更新されます。営業時間外は読取まで10分程度かかることがあります。SBへの反映を停止していても、接続中なら確認待ちの変更の読取・採用はできます。
別の予約との重複、受付停止、メニューを担当できないスタッフ、会計済み・取消済みの予約などは採用できません。確認中にSOGA・SBの予約や連携設定が変わった場合も、最新の内容を確認し直してください。対応先を確かめられないSB予約には採用ボタンが出ません。
SBをSOGAの内容へ合わせる場合は、SBで予約を直接直し、SB予約番号を入力して「SBで手動で対応した」を押します。
「まだSBに反映していません」は、予約を変えてから15分以上SBに反映されていない予約です。店舗のパソコンでChromeとSB連携の拡張機能が動いていると、順に反映されます。操作は要りません。
予約通知の送信結果が未確認の場合は、同じ画面の予約通知から送信結果を確認します。
PC交換や拡張機能の再導入では、以前のChromeによるSBの操作を終了してから、新しいChromeで「接続の詳細」の「接続を引き継ぐ」を押します。以前のChromeで保存中だった予約は、新しいChromeがSBを読み直して確認します。SBのID・パスワードは新しい拡張機能に入力します。
SALON BOARDの連携状態
接続の状態と、確認が必要な件数を、画面の一番上で確認できます。
SB連携の画面の「連携の状態」に、「接続済み」「未接続」と、「SBの読取」の状態、「確認が必要」の件数が出ます。
「SBの読取」の「正常」は、店舗のパソコンが直近3分以内にSBを読み取れている状態です。「更新が遅れています」のときは、店舗のパソコンでChromeを開いたまま、SALON BOARDにログインしているか確認します。
「初回の読取待ち」は、接続した直後の状態です。最初の読取が終わると「正常」になります。「読取できていません」の場合は、SALON BOARDのログイン状態と、Chromeの拡張機能を確認します。
「確認が必要」には、予約の反映の確認と、予約の案内の確認を合わせた件数が出ます。件数を押すと、その一覧へ移ります。
「確認待ち」には、まだ確定していない申込の件数と最も古い受付時刻が出ます。件数から予約一覧へ進んで確認できます。通常の反映待ちも含むため、すべてが操作を必要とする予約ではありません。
書込を停止しても、確定済みの予約の案内は続きます。お客様への通知の有効・無効や配信先の設定は変わりません。来店時刻を過ぎた確定通知は送りません。
「予約の案内を確認」で「未送信」と表示されたときは、通知設定や配信先、必要に応じてお客様への案内状況を確認してください。「未送信(来店時刻を過ぎています)」は、古い確定通知を送らずに止めた状態です。確認後は「案内を確認済みにする」で一覧から外せます。通知は再送せず、予約や空き枠は変わりません。
スタッフの対応付けや連携対象外を変更しても、影響のない受付中の予約は引き継ぎます。担当の対応付けが失われる予約や、反映を開始した予約が残っている場合は、先にその予約の担当・反映結果を確認してください。設定を保存した後は接続し直し、書込を再開します。
「状態を更新」「一覧を更新」「通知の状態を更新」は、それぞれの最新の状態を読み直します。
「接続の詳細」には、最後にSBを読み取った時刻と、「パソコンの変更」(接続し直す・接続を引き継ぐ)、「連携の停止」(接続を解除)があります。
「SB操作の終了待ち」のときは、拡張機能のSB専用ウィンドウでの操作を終えて最小化します。読取は自動で再試行されるため、再開や接続し直す操作は不要です。「接続の詳細」で拡張機能のバージョンと次の読取予定を確認できます。
「SBの予約表に見当たりません」と出た予約は、SBでの取消や別日時・担当への移動を確認します。見当たらないだけでSOGAが自動取消することはありません。確認が済むまで仮押さえは維持し、その予約の来店前の案内は停止します。書込を停止している間も、この確認対象とSB側の変更を読み取ります。
Googleカレンダー連携
受信設定では、目的が異なる3種類のGoogleカレンダー連携を設定できます。
SOGA予約をGoogleへ出力
予定表として確認するための連携。予約枠は閉じません。
外部予約を空き枠へ反映
スタッフ・使用枠数・店舗全体のどこを閉じるか選びます。
スタッフ個人予定を反映
スタッフ本人が連携し、その人の予約枠だけを閉じます。
LINE・メール配信を設定する
予約通知、自動配信、共通ルール、送信履歴を管理します。設定は全店舗で共通です。
配信設定(LINE・メール)
予約通知、リマインド、来店後フォロー、自動配信ルールをLINEとメールで設定します。画面は折りたたみセクションで構成されています。
配信ルール(共通)
どの配信にも共通して効く時間帯・連投防止のルールです。
配信時間帯 — 夜間や早朝の配信を避けたい場合に有効化します。トグルOFFで24時間配信可能。
他の配信と空ける日数 — 直近で別の配信を受け取った顧客には、この日数分は自動配信をスキップします(0〜90日)。
予約通知
予約確定、変更、キャンセル、来店前リマインドのテンプレートと配信経路を設定します。
通知内容を編集する
予約通知と自動配信は、同じ形式の編集画面で配信先・メッセージ・ボタンを設定し、右側のプレビューで確認します。
1. 配信先を選ぶ — 「LINEまたはメール」ではLINE連携済みのお客様へLINEを優先し、未連携のお客様へメールを送ります。
2. タイトルと本文を入力する — 差し込みを押すと、宛名(お名前+様。未登録なら「お客様」)や予約日時などを本文へ挿入できます。店舗名・店舗住所・店舗電話番号・アクセスは、予約した店舗の設定から入ります。
3. ボタンを選ぶ — 予約確認、予約ページ、ホームページ、任意URLを最大4件まで設定できます。
4. プレビューを確認する — LINEとメールを切り替え、差し込み後の表示とボタンの順番を確認して保存します。
自動配信ルール
来店済みのお客様向けに、お礼/次回予約のお願い/クーポン配布/離反防止などを自動で送信します。テンプレートから複数追加できます。
各ルールの行を開くと、予約通知と同じ配信先・タイトル・本文・ボタン・プレビューを編集できます。自動配信では、さらに来店区分、対象カテゴリー、適用クーポン、送信間隔を設定します。
来店区分は「すべての来店」「初回来店のみ」「再来のみ(2回目以降)」から選びます。対象店舗を選んだルールはその店舗、「すべての店舗」は全店舗の来店履歴を基準に判定されます。店舗が2つ以上あるときは、ルールごとに対象店舗を選べます。
本文では共通の差し込みに加え、{クーポン名} と {クーポンコード} を利用できます。ボタンはLINEとメールの両方に最大4件表示されます。
クーポン付きのルールは「売上・会計」>「クーポン」で作成したクーポンを選び、本文に {クーポン名} / {クーポンコード} を差し込めます。
配信履歴
直近で送信した自動配信・予約通知の結果が確認できます。
ログイン情報を管理する
管理画面へログインするパスワードを安全に変更します。
パスワード変更
管理画面のログインパスワードを変更します。