第4章
スタッフ管理・シフト管理
日々の打刻、月次の勤怠確認、シフト作成、申請承認、スタッフ情報を管理します。
最初に全体を把握する
スタッフ管理でできることと、目的ごとに開く画面を確認します。
スタッフ管理のナビゲーション
トップ画面の上部に5つのカードが並びます。左端の緑色カードが現在地(今日の勤怠)です。
今日の勤怠 — 打刻・出勤管理(現在のトップ画面)
勤怠管理 — 月ごとの勤務実績を確認・修正し、月次を確定
月次シフト — 翌月のシフト表作成、公開
申請承認 — 休暇・残業・打刻修正申請(赤バッジは未処理件数)
スタッフ一覧 — プロフィール、担当メニュー、ログイン設定
スタッフが利用できるようにする
スタッフ本人が打刻・希望シフト提出・申請を行うためのログイン設定です。
スタッフポータルを使うための初期設定
管理画面の「スタッフ管理」から「スタッフ一覧」を開き、スタッフ本人がログインするためのアカウントを設定します。
- 1. スタッフを開く — 「スタッフ一覧」で「新規追加」または対象スタッフの「編集」を選びます。
- 2. アカウントを設定 — 「ログインメール」と8文字以上の初期パスワードを入力します。
- 3. 利用対象を確認 — 「有効」をオンにし、複数店舗の場合は所属店舗を選びます。
- 4. 保存して案内 — 保存後、スタッフ本人へhttps://staff.soga.ltd/staff/loginと、ログインメール、初期パスワードを案内します。
勤怠を記録・確認する
毎日の打刻から月末の確認・締めまで、勤怠管理の流れを説明します。
月次の勤怠を確認・確定する
サイドメニューの「スタッフ管理」から「勤怠管理」を開きます。打刻漏れや申請を解消したあと、月次を締めます。
予定と実績 — 各セルの上段がシフト、下段が実際の打刻です。
休憩 — 一覧には当日の合計、セルを選んだ詳細には休憩ごとの開始・終了時刻が表示されます。
今日の勤怠状況 — 当月を表示しているときだけ表示されます。月次集計はすべての月で共通です。
要対応 — 打刻漏れなどです。項目または赤いセルを選び、時刻を修正するか欠勤として記録します。
申請 — 「申請を確認する」から承認または却下します。
CSV出力 — 表示中の月の勤務実績を保存します。
今日の勤怠(メイン画面)
日付を選んで、スタッフ別の予定シフト、実績打刻、予約数、休憩状態を確認・更新できます。
スタッフ行の操作(打刻ボタン)
スタッフ1名ごとに行があり、4つのアクションボタンと状態バッジが並びます。
出勤(緑) — 出勤時刻を記録します。
休憩開始 / 休憩終了(オレンジ) — 休憩中は「12:07〜休憩中」のように開始時刻が表示されます。
休憩終了後 — 直近の「12:07〜12:45」と、複数回を含む当日の合計が表示されます。
退勤(黒) — 退勤時刻を記録します。
日別修正 — その日だけシフトを上書きするモーダルを開きます(時刻、休憩、ステータス、メモ)。
スタッフ本人が打刻・申請する
スタッフは https://staff.soga.ltd/staff/login にログインし、自分の出退勤と休憩を打刻します。打刻忘れ・休暇・残業の申請も同じ画面から送信できます。
- 1. ログイン — 管理者から案内されたメールアドレスとパスワードでログインします。
- 2. 予定を確認 — 「今日の勤務」と「今後14日間のシフト」で、管理者が公開した勤務予定を確認します。
- 3. 打刻 — 出勤時に「出勤する」、休憩の開始・終了時に各ボタン、勤務終了時に「退勤する」を押します。
- 4. 必要なら申請 — 打刻を間違えた場合は勤怠修正、休みは休暇、予定を超える勤務は残業申請を送信します。
- 5. 状態を確認 — 「申請履歴」で申請中・承認・却下を確認します。
希望を集めて月次シフトを作る
希望シフトの受付から、管理者による調整と公開までを順番に進めます。
希望シフトを集める
管理画面の「スタッフ管理」から「月次シフト」を開いて設定します。希望を集めず、管理者が直接シフトを作ることもできます。
- 1. 店舗と月を選ぶ — 複数店舗の場合は対象店舗を選び、希望を集める月を表示します。
- 2. 受付を開始 — 提出期限を決めて「スタッフの提出受付を開始」を押します。ポータルアカウントのある対象スタッフへメールで案内されます。
- 3. 提出状況を確認 — 未提出者がいる場合は「未提出者へメール」で催促できます。必要に応じて受付の締切・再開もできます。
- 4. 希望を調整 — 提出された希望は、そのスタッフの下書きシフトへ自動で反映されます。全員の提出を待たずに調整を始められます。
- 5. 必要なら差戻し — 修正を依頼するスタッフだけ「差戻し」を押します。管理者が調整済みの日は保護され、それ以外の日を再提出できます。
スタッフが希望シフトを入力・提出する
管理者が受付を開始すると、スタッフポータルに対象月の「希望シフト」が表示されます。
- 1. 対象日を選ぶ — カレンダーの日付を選び、「出勤可能」「休み希望」「未定」のいずれかを指定します。
- 2. 時間を入力 — 「出勤可能」の日は開始・終了時刻を入力します。時間の調整が可能ならチェックを入れ、必要な日だけメモを添えます。
- 3. 繰り返しを省略 — 同じ曜日が同内容なら「同じ曜日へコピー」を使います。
- 4. 保存または提出 — 途中なら「下書き保存」、入力が終わったら「提出する」を押します。提出した希望は管理者の下書きへ反映されます。
月次シフト画面の見方
スタッフが縦、日付が横に並びます。編集内容は下書きとして保存され、確定・公開するまでスタッフには見えません。
下書き は管理者だけに見える編集中の内容です。セル編集、一括編集、スタッフの希望提出は下書きへ反映されます。
公開済み はスタッフに表示される確定内容です。公開後に変更した場合も、再度「確定・公開」するまで元の確定シフトが表示されます。
営業時間 は個別シフトが未設定の状態で、店舗営業時間を予約可能時間として使います。
休み は明示的に予約を受け付けない状態です。「営業時間」とは意味が異なります。
期間一括編集
複数スタッフ・複数日をまとめて上書きする機能です。基本の勤務時間を作るときに使います。
日別変更と申請を確認する
その日だけの勤務変更と、スタッフから届いた休暇・残業・打刻修正の申請を処理します。
日別修正(その日だけ上書き)
今日の勤怠画面の「日別修正」ボタンから開きます。1人 × 1日のシフトを書き換えます。
申請承認
ナビの「申請承認」から開きます。休暇・残業・打刻修正の3種類の申請が承認待ちで表示されます。
スタッフ情報を整えてシフトを公開する
スタッフ情報、営業日、予約との競合を確認し、確定したシフトを安全に公開します。
スタッフ一覧
ナビの「スタッフ一覧」から開きます。プロフィール、通常勤務、担当メニュー、所属店舗、ログイン設定を管理します。
通常勤務の設定
- 1. 画面上部で設定する店舗を選びます。
- 2. 対象スタッフの「通常勤務」を選びます。
- 3. 曜日ごとに勤務のON・OFFと開始・終了時刻を設定し、「保存」を選びます。
有効状態 がオフのスタッフは、予約やシフトの対象から外れます。
所属店舗 を使う場合、対象店舗に紐づいているスタッフだけが該当店舗の管理対象になります。
指名料 を設定すると、予約サイトで担当スタッフを選んだ際に合計金額へ加算されます。
担当メニュー を絞ると、予約サイトでは対応できるメニューの予約時だけそのスタッフを選択できます。
スタッフポータル 用のメール・初期パスワードを設定すると、スタッフ本人が勤怠や申請を行えます。
休業日・特別営業日との関係
シフト公開は営業日を対象に行います。休業日に勤務が残っている場合は、公開前に確認が必要です。
公開前チェックリスト
シフトを公開する前に、次の項目を確認してください。
月次シフトで予約を確認する
日付を開くと、その日のシフトと予約を一緒に確認できます。
未割当の予約は、スタッフ行とは別に表示されます。
緑の枠は予約可能時間です。個別シフトがある日はシフト時間、未設定の日は店舗営業時間が表示されます。
シフトを変更すると、ダッシュボードと予約管理の予約可能時間にも反映されます。時間の変更は月次シフトから行います。
予約と重なる変更は、保存前に確認が必要です。